はじめまして、Ryotaです。
ご訪問ありがとうございます。
ここでは、アカウント紹介や自己紹介などをさせていただきます。
Contents
Instagramのコンセプト
僕のアカウントでは、今の生き方に不安を感じているあなたが、「私らしく」「楽しく」「自信を持って」人生を豊かにできるヒントを発信しています。
- 会社員だけど収入面で将来が不安
- 職場の人間関係で憂鬱になっている
- 起業したけど収益化できていない
- 誰にも言えない心の傷がある
僕の発信内容は、潜在意識の書き換えやトラウマセラピーの専門家としての知識と経験がベースとなっています。
それを出来るだけ分かりやすく、難しい話にならないようにお伝えしていくことをモットーとしています。
自己紹介
改めまして、藏本亮太(Ryota)です。
87年生まれで大阪在住。
レイキヒーリング、潜在意識の書き変え、トラウマセラピーといったエネルギー療法と呼ばれるヒーリングを行うセラピストです。
いわゆるヒーラーと呼ばれる部類に入るのですが、日本では馴染みがないのでセラピストと名乗っています。
これまで1000名以上の方に、ヒーリングのセッションを行ってきました。
僕のInstagramの発信は、その経験がベースとなっています。
- 読書(主に自己啓発本)
- 自然が豊かな場所
- 漫画・ゲーム
- スポーツ観戦
- 甘い物
- 学びをすぐに実践できる
- ポジティブな気持ちにさせる
- 能力を引き出す
- やる気にさせる
大切にしていること
仕事でもプライベートでも、常に相手側に立って、自分の考えを押し付けないようにしています。
ヒーリングセッションにおいては、すべてのクライアント様に「最高の人生」を選択してもらえるよう導くことを心がけています。
Ryotaのこれまで
僕がヒーリングを学びはじめたのは、ある大きな事件がきっかけでした。
自分と同じように、大切な人への喪失感に苦しむ人を救いたい、話を聞いてあげたいという想いからこの仕事をはじめました。
少し長くなりますが、そこに至った経緯をお話します。
製菓学校にて
僕は製菓学校を卒業後、23歳でパティシエとして洋菓子店を開業しました。
僕が通っていた学校には、洋菓子店を訪問するシステムがありました。
そして実際に現場に入って驚いたのは、売り場と工房のギャップです。
売り場は、どの洋菓子店も煌びやかな空間に洋菓子が並んでいて、スタッフもお客様もにこやかで、幸せが溢れています。
その一方で工房に入ってみると、窓一つない閉鎖空間に無機質なものが溢れていて、職員も坦々と仕事をしている。
その光景を見て、「自分はパティシエとしてこういう空間では働けない」と感じました。
僕はパティシエになりたかったというよりも、みんなが幸せそうにしている洋菓子店の雰囲気が好きだったんだと気付かされました。
洋菓子店を開業
そこで僕は洋菓子店を開業する際、スタッフの士気を上げるため、そして僕自身が楽しくお菓子作りをするために、工房にある工夫をしました。
それは、お客様が洋菓子を作っている様子を見れるように、工房全面を窓にしたことです。
工房は、どの洋菓子店も見られたくない所です。
だから窓を設けず、外からは見れないようにするもの。
スタッフは、負担に感じることもあったかもしれません。
そしていざ開店してみると、これが大好評で、お店も大繁盛。
テレビにまで取り上げていただけるほど、影響力があり、スタッフの士気も確実に上がりました。
売り場だけでなく、工房までが笑顔で溢れる洋菓子店。
小さい頃から描いていた夢が、形になった瞬間でした。
転職、そして…
7年間、洋菓子店を経営した後、パティシエとしてやり遂げたと感じるようになり、
29歳で安定を求めて製造業に転職しました。
この時、僕には結婚7年目の奥さんがいました。
僕がパティシエとして働いている間に、彼女の両親が亡くなり、彼女も僕も
落ち着いた生活を送りたいと感じていたからです。
そこから二人の目標に向かって、5年ほど製造業で働いていた先、例のコロナ渦が訪れました。
ここで、僕の人生で最大の出来事が起こります。
奥さんの、自死です。
あまりにも突然の出来事に、現実を受け入れることができず、僕は抜け殻になりました。
病院では「鬱」と診断され、そのせいで会社も首に…
まさしく僕は、一瞬ですべてを失いました。
ただ、聞いてほしい…
あまりのつらさに、数えきれないくらいの自殺未遂を繰り返し、病院や心療内科に通う日々が続きます。
ところがどこに行っても、僕の話をまともに聞いてくれる人はおらず…
それまで付き合いのあった人達にも、腫れ物扱いをされ、本音で話を出来る人が一人としていなかった。
「誰でもいいから、話を聞いてほしい」
その一心で行なったのが、
「話を聞いてくれるところ」
と、ネット検索をかけたことです。
そこで真っ先に目に入ってきたのが、
「カウンセリング」と「占い」
前者にはもうウンザリしていたので選択肢にはなく、門を叩いたのが「占いの館」でした。
僕はそれまで占いというものが嫌いだったのですが、いざ、占い師さんと会って話をしてみて印象が一変しました。
はじめて、そこで自分の思いを100%吐き出すことができたのです。
その時に、どんな占いをしてもらったのかは覚えていないんです。
でも、ただただ話を聞いてくれて、共感をしてくれたことで僕の心は救われました。
ここから、僕は少しずつ前を向いて歩きはじめます。
スピリチュアルの世界へ
こういった経験を通じて、強く感じたことがあります。それは、
自分と同じように、誰にも言えない、誰にも聞いてもらえない悩みを抱えている人に、寄り添いたい。
そして少しでも元気になって、前向きに生きてほしいということ。
パティシエだった頃も、ケーキを作っているよりお客様とにこやかに話をする方が好きだったことを思い出し、会話を通じて誰かを笑顔にできる仕事がしたいと感じました。
ここから、「心のセラピスト」になることを目指し、いわゆるスピリチュアルの世界に足を踏み入れます。
生き甲斐との出会い
ヒーラーとしてデビューして間もなく、
「自分のことを理解して欲しい」
「ただ、話を聞いてほしい」
「助けてほしい」
さまざまな声をいただけるようになりました。
特に、同じ境遇に陥った方からの反響は大きかったです。
「ありがとうございました! Ryotaさんに相談してよかったです。」
お客様が元気になられてセッションを終える時には、本当に幸せな気持ちで満たされます。
目の前で悩んでいる方の人生に貢献できることが、今の僕にとって生き甲斐になっています。
セラピスト育成スクールの立ち上げ
カード占いからはじまり、
「レイキ―ヒーリング」
「潜在意識の書き換え」
「トラウマセラピー」
さまさまなヒーリング(エネルギー療法)を学んできました。
より深い悩みに対応するには、スキルアップが必要だと痛感したからです。
多大な金額を学びに投資しましたが、僕は今の仕事に人生をかけたいと思っているので、迷いはありませんでした。
そして、僕が学んできた「本物のヒーリング」を世の中に広めたいと思って立ち上げたのが、心のセラピスト育成スクールAqua Planetです。
ヒーラーと言えば、日本ではオカルトや胡散臭いイメージが強いです。
でも海外だとその認識は大きく異なります。
たとえばレイキヒーリングは、アメリカやオーストラリア、イギリス、ドイツをはじめとするヨーロッパの国々で800万人以上の方が実践しています。
国やその場所によっては、保険適用や国家資格でもあります。
僕はこのスクールを通じて、ヒーリングの重要性をお伝えし、医学以外でもメンタルや身体の調子を整えることが出来ることを証明したいと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
Aqua Planet代表講師 藏本亮太