【Day2】無職鬱病患者からの人生逆転ストーリー

Ryota
こんにちは! Ryotaです。
今日は、僕の過去の話をします。この記事を書くかどうか、本当に迷いました。
誰にも知られたくないことを話す必要があるし、不幸自慢をしたいのかと勘違いされるおそれがあったからです。
それでもあなたに自信を持ってビジネスをしていただくためには、この話をするのが一番だと思い、記事にした次第です。
ぜひ、最後まで読んでみてくださいね!

ビジネスで最初に身に付けるべきもの

この記事の目的は、あなたに「成功マインド」を身に付けていただくことです。

ここでいう成功マインドとは、成功するための心のあり方という意味です。

 

僕は正直、高いスキルとビジネスの知識さえあればマインドなんて必要ないと思っていました。

でも、そうじゃなかった。

ビジネスで一番はじめに身に付けるべきは、成功マインドだったのです。

成功マインドが備わっていれば、どんな障壁にぶつかっても迷いません。

どこまでも自分を信じて、突き進むことができます。

そしてそういう方には、自然と高いエネルギーを持つ仲間が集まり、上のステージへと押し上げてくれます。

だから僕は、今日あなたに本物の成功マインドをお伝えしたいと思います。

 

あなたが成功できる理由

まずお伝えしたいのは言えることは、今のあなたは起業前の僕よりも確実に前に進んでいるということです。

 

前回もお伝えしましたが、起業前の僕は自殺未遂を繰り返す鬱病患者でした。

ヒーラーになるどころじゃなかったんですよね。

今のあなたのように、好きな仕事でビジネスがしたいなんて、そんな発想も浮かばない状態でした。

 

そんなマイナスのマイナスにいた僕がですよ?

わずか2年足らずで健全なメンタルを取り戻し、ヒーラーとして月7桁の収益を上げ、たくさんの方の人生に貢献できるようになったんです。

だとすると、2年後のあなたはもっと高いステージに立てると思いませんか?。

 

ここに辿り着いた時点で、あなたには大きなアドバンテージがあります。

これから正しくヒーラーとしてのスキルとビジネスを学び、実践していくことで、必ず報われる時が来るのです!

・・・と、いくら叫んでもなかなか信じていただけないのはこちらも重々承知です(笑)

起業前の僕も、自分が成功している未来なんて全然想像できなかったからね。

そこで今回は特別に、僕の過去の体験談を洗いざらいお話しようと思います。

 

実は、パティシエを7年やっていました。

僕は製菓学校を卒業後、23歳でパティシエとして洋菓子店を開業しました。

僕が通っていた学校には、洋菓子店を訪問するシステムがありました。

そして実際に現場に入って驚いたのは、売り場と工房のギャップです。

 

売り場は、どの洋菓子店も煌びやかな空間に洋菓子が並んでいて、スタッフもお客様もにこやかで、幸せが溢れています。

その一方で工房に入ってみると、窓一つない閉鎖空間に無機質なものが溢れていて、職員も坦々と仕事をしている。

 

その光景を見て、「自分はパティシエとしてこういう空間では働けない」と感じました。

僕はパティシエになりたかったというよりも、みんなが幸せそうにしている洋菓子店の雰囲気が好きだったんだと気付かされました。

この時に感じていたのは、会話を通じて誰かを笑顔にできることが、自分は何より好きなんだということです。

今思えば、僕がこうしてヒーラーになったことも必然だったのかもしれません。

 

転職した先に…

7年間、洋菓子店を経営した後、パティシエとしてやり遂げたと感じるようになり、

29歳で安定を求めて製造業に転職しました。

 

この時、僕には結婚7年目の奥さんがいました。

転職を決めたのは、彼女の両親が亡くなり、彼女も僕も落ち着いた生活を送りたいと感じていたからです。

そこから二人の目標に向かって、5年ほど製造業で働いていた矢先、コロナ渦が訪れました。

 

ここで、僕の人生で最大の出来事が起こります。

 

奥さんの、自死です。

 

あまりにも突然の出来事を受け入れることができず、僕は抜け殻になりました。

 

病院では「鬱」と診断され、そのせいで会社も首に…

まさしく僕は、一瞬ですべてを失いました。

 

耐えがたい日々

すべての支えが無くなることの苦しさは、想像を絶します。

そこから数えきれないくらいの自殺未遂を繰り返し、病院や心療内科に通う日々が続きました。

 

ところがどこに行っても、僕の話をまともに聞いてくれる人はおらず…

それまで付き合いのあった人達にも、腫れ物扱いをされ、本音で話を出来る人が一人としていなかった。

その一心で行なったのが、

「話を聞いてくれるところ」

と、ネット検索をかけたことです。

そこで真っ先に目に入ってきたのが、

「カウンセリング」と「占い」

前者にはもうウンザリしていたので選択肢にはなく、門を叩いたのが「占いの館」でした。

僕はそれまで占いというものが苦手だったのですが、いざ、占い師さんと会って話をしてみて印象が一変しました。

ここから、僕は少しずつ前を向いて歩きはじめます。

はじめて、そこで自分の思いを100%吐き出すことができたのです。

その時に、どんな占いをしてもらったのかは覚えていないんです。

でも、ただただ話を聞いてくれて、共感をしてくれたことで僕の心は救われました。

 

そして、スピリチュアルの世界へ

こういった経験を通じて、強く感じたことがあります。それは、

 

自分と同じように、誰にも言えない、誰にも聞いてもらえない悩みを抱えている人に、寄り添いたい。

そして少しでも元気になって、前向きに生きてほしいということ。

 

パティシエだった頃も、ケーキを作っているよりお客様とにこやかに話をする方が好きだったことを思い出し、会話を通じて誰かを笑顔にできる仕事がしたいと感じました。

 

ここから、「心のセラピスト」になることを目指し、スピリチュアルの世界に足を踏み入れます。

僕が最初に身に付けたスキルは、カードリーディングでした。

ヒーラーとしてデビューして間もなく、

 

「自分のことを理解して欲しい」

「ただ、話を聞いてほしい」

「助けてほしい」

 

さまざまな声をいただけるようになりました。

特に、同じ境遇に陥った方からの反響は大きかったです。

「ありがとうございました! Ryotaさんに相談してよかったです。」

お客様が元気になられてセッションを追える時には、本当に幸せな気持ちで満たされます。

 

目の前で悩んでいる方の人生に貢献できることが、今の僕にとって生き甲斐になりました。

 

 

スピリチュアルを広めたい

カード占いからはじまり、

「レイキヒーリング」

「潜在意識の書き換え」

「トラウマセラピー」

さまさまなスピリチュアルのスキルを学んできました。

より深い悩みに対応するには、スキルアップが必要だと痛感したからです。

多大な金額を学びに投資しましたが、僕は今の仕事に人生をかけたいと思っているので、迷いはありませんでした。

 

特に潜在意識の書き換えセッションは需要が多く、かなりの高単価でも受けて下さる方がたくさんいました。

「生きづらくなっている人を救いたい」という一心でこの活動を続けてきましたが、いつの間にか月200万を超える収益が出るほどのヒーラーになっていました。

ビジネスにおいて収益の多さは、信用の大きさです。

これだけ大きな信用を獲得してきたという事実が、僕に大きな自信を与えてくれました。

 

そして、僕が学んできた「本物のスピリチュアル」を、もっと世の中に広めたいと思って立ち上げたのが、心のセラピスト育成スクールAqua Planetです。

 

僕はこのスクールを通じて、スピリチュアルという見えないエネルギーの重要性をお伝えし、医学以外でもメンタルや身体の調子を整えることが出来ることを証明したいと思っています。

 

あなたに伝えたいこと

できる、できないではなく、

やるか、やらないかで未来は変わる。

できない理由で自分を安心させず、未知の世界へ足を踏み入れよう。

今やるべきことを、一つずつこなしていこう。

 

この記事を通して、僕がお伝えしたかったことです。

そしてこれこそが、僕が考える本物の成功マインドです。

少しでも説得力のあるものにしたくて、不幸自慢になりかねない(笑)僕の過去を洗いざらいお話しました。

 

もし、今あなたのスピリチュアルライフが上手くいっていないのだとしたら、それはセンスでも才能の問題でもありません。

それは単に、正しいスキルの身に付け方や、正しいビジネスを教わったことがないだけだと僕は思います。

だから、あなたはもう大丈夫。

これからの自分を、信じてあげてくださいね。

ずっと応援してますので!

 

本日のワーク 

さて、今日もワークの時間がやってまいりました!

 

ワークでお答えいただく内容は、最終日のプレゼントであるシークレット1DAYセッション:

こちらで使わせていただきますので、ご自身でメモを残しておいていただけたら幸いです。

 

今回も、あなたに一つだけ質問をさせてください。

Q.あなたは今、どんな事で悩んでいますか?

回答はLINEに送ってください☆

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最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
それではまた明日お会いしましょう☆
Aqua Planet代表講師 藏本亮太(Ryota)